★「思考道」Webサイトのシンボルマークの由来について
☆「ハリナガリンボウガイ」
リンボウガイの仲間でハリが細く長い種類
学名は Guidfordia yoka philipine
yokaは九州地方で使用されている「よかばってん」
の「よか」=goodのこと。学名に日本語が使用されている珍しい例。
★「リンボウガイ」
漢字では「輪宝貝」と書く
リュウテンサザエ科
学名は Guildfordia triumphans
英名は Triumphant star turban
原学名は Astraea triumphans
「勝利の星」「成功の星」「壮麗な星のような巻貝」と訳せる。
☆シンボルマークのイメージ
1)太陽系の9惑星:水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
2)「8W1H」で9つのクェスチョンマーク(?)の下部の点を星と見る
★思考道=マンダリックスとの関係
1)9つのWhat文が円を描き発想回路を廻るイメージ。
2)九会曼荼羅が持つ「の」の字の方向性に類似
3)智慧という文字を見ると、我々は古代から太陽(日)と星(彗星)を観察して知恵をつけて来たことが分かる。
☆マイコレクションとの関係
1)独楽と巻貝の共通性はぐるぐる巻きの螺旋にある。
2)「ベイごま」は「貝(バイ)ごま」が訛っともの。
バイと呼ばれる小さな貝殻に昔は粘土を詰めてこまにしたという。
3)だから、子供の遊ぶ「ベイブレード」も巻貝が元祖といえる。
★以上のように考えてシンボルマークを作成
記号的には「9?」
英語的には「9W?」(Nine What),8W1H?
通称:九星yoka
俗称:九星ハリナガリンボウガイ、九星思考道
☆専門的補足(リンボウガイは数にうるさい!)
ハリナガリンボウガイも同様であるがハリの数を自分でコントロールしている。普通は8本か9本のハリを持っていて、もしも10本目が生えてくると自ら出す分泌物で溶かしてしまい、常に9本にしておくという珍しい特性を持っている。
☆数学上の(mod 9)にヒントを与えた貝に違いないと思う。
★★★そして、その伝統ある日本において、<未来を変える方程式>あるいは<未来を変えるアルゴリズム>としての合同式が誕生したのです。
【 FMn≡FLKMchain(mod 9) 】
上記の合同式の意味:神聖比例(黄金比=Φ≒1.618)を生じるフトマニ数列群=FMn(フィボナッチ数列はその特殊例)は、法を9とするモジュラー算術(mod 9)で観察すると、24項で循環する4つの数の流れ(FLKM系列)のいずれかになる。
A4シート1枚による説明はこちらにあります。
2013.7.28に更新:千々松 健
22世紀学会にて使用したパワーポイントのPDF判はこちらからご覧ください。
