「マンダリックス」の実例として、戦国時代の国盗作戦を見てみましょう。
◇まず主題である「国盗作戦」が中心(What)に来ます。甲斐の国の武田信玄(Who)が上杉謙信の越後の国(Whose)を自分のものにしたいと欲します。(ここまでがウォントレベル)
◇つぎに信玄は家臣団たちに何故上杉を攻めるのかを説得し(Why)、秋までに(When)という期限を決めて、武力行使で行う(Which)という計画を練ります。(プランレベル)
◇そして、最適な陣形を敷き(How)、川中島で(Where)、謙信の首を狙う(Whom)という作戦行動に移るのです。(アクションレベル)
◇以上のように展開して行くと、国盗作戦の全体像が浮かび上がってくるのです。あなたも一度、一国一城の主になったつもりで色々な作戦を練って見てはいかがでしょうか?
◇ポイントは、それぞれのボックスに考えられることを出来るだけ多く書き出して見ることです。順序はバラバラで構いません。初めは関連もなくて良いのです。一応出尽くした後でじっくりと全体を見回し、最適なものを一つずつ選んで,総合的に関連付けられれば完成です。
